社会貢献活動CSR Activities

2018年12月12日社会貢献活動近畿大学にて講演を行いました

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近畿大学経営学部に招かれ、学部主催の「社会人へのボーディングブリッジ」という講演会の中で『社会で必要な3つのもの』というテーマについて講演を行いました。

今回は約65名の皆さんを対象に上記のテーマに沿って、3つのケーススタディ「ものの考え方」「外食企業の損益計算書(PL)の見方」「出店戦略の見方」について講演を行いました。

 

 

受講した学生の方から下記のような声をいただきました。

 

 

〇企業活動の基礎に会計は欠かせないものであり、会計学科に在籍していて良かったと改めて実感した。私はコンビニで働いているので、飲食店の話だが、例としてコンビニで説明もしてくれたのでとてもわかりやすかった。コストを削減しなければならないとき、1番お金がかかっている部分を減らすのではなく、構成比を照らし合わせながら比べることが大切だとわかった。飲食業界だけでなく、生活の中でも使える知識がたくさんあった。

 

 

〇社会に出て、仕事をするという意味を知ることができてよかったです。

企業のやり方、方針など様々なんだなぁと感心しました。店舗を建てる話などとても面白くてためになりました!!ありがとうございました!!

 

 

〇会計は特定の分野でしか必要ないと思っていたが、講演を聞いて会計の知識は企業活動の基礎になっていることを知って、簿記の勉強をもっと頑張り将来的に活かしていきたいと思いました。

 

 

ジョイフルは今後も、人材育成、地域社会貢献に積極的に取り組んで参ります。

 

〈近畿大学ホームページ〉

https://www.kindai.ac.jp/

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