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松山 浩之 (2007年中途) 松山 浩之 (2007年中途)

店長経験を活かして
データから「戦略」を練る道へ

商流系 マーケティング

松山 浩之 (2007年中途)

これまでの経緯は?

私は、出身地である四国で約6年間、店長を経験しました。店長時代の私は、自分で言うのもなんですが、クルーたちにとって、さほど厳しくない店長だっだと思います。唯一、よく指導していたのは、「バックヤードでは、おしゃべりしてもいいから、手だけは動かせ!」ということ。店舗オペレーションが滞って業務連携が乱れたり、お客様をお待たせしたりするようなことだけは許さない。そんな店長でした。その後1年半、AMを経験。2015年9月から本部のマーケティング課に配属となりました。個人的には、AMをもうしばらく続けて、経験を積み上げたかったなと思っています。自分自身で、やり切った!と言えるまでには、経験期間が短かったですから(苦笑)。このマーケティングの仕事をやり切った後には、もう一度、AMとして現場に戻ってみたい。そんなキャリアプランも描いているんですよ。もちろん、社員一人ひとりのキャリア選択を最大限に尊重してくれる当社でなら、それも可能ですから。

 

 

マーケティング課の仕事内容は?

マーケティングの仕事は、外食に関わる市場動向やお客様のニーズなど、様々な情報を収集・分析して、最適な店舗戦略を立案することが主な業務となります。例えば、商品開発と連携して行う新メニュー考案などは、試験店舗で新メニューをテスト導入。実際に、現場で調理し、お客様に提供して得られる各種データ(食材のコスト、提供する価格、お客様の反応や評価、売上、利益など)を収集。これらのデータを数値化して詳細に分析した上で、お客様満足と店舗収益を両立できる価格やオペレーションを見出し、全店導入に向けた最適なメニューへと仕上げていきます。

 

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やりがいを感じるときは?

マーケティングは、日々が数字やデータとの格闘と言える仕事ですね。自分が店長やAMとして経験してきた店舗、共に働いてきたクルーたちのことを思い起こしながら、お客様のために、そして現場で頑張る仲間たちのためにベストな戦略を考え、実行する。マーケティングは、店舗とはまた違った手応えや達成感、喜びがあり、また自分自身をさらにレベルアップする成長感を得られるポジションだと思っています。とは言え、まだまだこの仕事は新米ですから、お客様の目線や現場で養った感覚を活かして、様々な店舗戦略を生み出し、現場に貢献していきたいと考えています。

 

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